ブログトップ | ログイン

Event & Workshop

marmelo1.exblog.jp

カテゴリ:Think Organic!( 36 )

木のトレイ

f0230554_16121874.jpg
ランチで使っている木のトレイは、神戸市在住の木工作家 靖工房の窪田靖子さんにお願いして、作ってもらいました。
サイズや形、持ちやすさなど、相談しながらお願いできたので、とても愛着がもてて、使う度にうれしくなります。
オーダーメードは、贅沢なことかもしれませんが、そんな風には大量生産のモノではなかなか感じることはないような気がします。
安価だけれど、使い捨てにされてしまうようなもの、少しがんばらないといけない価格だけど、作ってくれた人の顔が見え、愛着をもって長く使い続けられるもの、どちらを選ぶか?
懐具合によって難しい時があるかもしれないけれど、可能な限り、私は後者を選びたいと思います。
どんなものを選び、身の回りに置くか。
単なるお買い物も、この社会のシアワセの価値観を変えていく小さな小さな積み重ねの一つだと思うからです。

靖工房 HP → clic
*マルメロでは、6月4日(水)~15日(日)まで、靖工房さんの展示販売会を予定しています!
by lesson-marmelo | 2014-03-16 16:51 | Think Organic!

あらためて、マルメロのコンセプトのこと

Eat Locally , Seasonally & Sustainably
Enjoy & Think “food”

~地元のもの、旬のもの、持続可能なもの
食べることを楽しみ、そして食べものについて考えよう~
f0230554_1718439.jpg
これが、リニューアルして改めて掲げた私たちのコンセプトです。
???と思われる方に少し補足説明です。

なぜ地元のもの?
『身土不二』という言葉があるように、私たちの体は住んでいる環境と切っても切れない関係です。
環境を同じくするものを食べる方が体にも負担がなく、そして近郊の新鮮な野菜を食べることで、野菜をよりおいしく、より栄養価も高い状態でいただくことができます。
さらには、地元地域の経済活動にとってもよい影響があります。
地元でお金が回る仕組み、実は“食”から作り出すこともできるのです。

なぜ旬のもの?
今はスーパーに行けば、一年中同じ野菜が並んでいます。
でも実際の畑ではどうでしょうか?お日様の下で育つ野菜は、その季節ごとに旬の野菜として収穫されます。
旬を迎えた野菜だけが本来お店に並ぶはずなのですが、今では一年中同じ野菜が並ぶのがあたり前になっています。
旬の野菜とそうでない野菜、何が違うのでしょうか?
旬の野菜は、私たちの体に合わせて必要な効能をもたらしてくれます。夏野菜は体の熱を冷まし、冬野菜は体を温めてくれる。そして何より旬の野菜はおいしくて、かつ、季節外れの野菜を育てるためにハウスの中で暖房をつけてまで栽培する季節外れのものよりも、手に入れやすい価格で、省エネでもあります。
どちらを選ぶのが、体にとっても、お財布にとっても、そして省エネの点からもよいと思われますか?
消費者が求めるから農家さんが作るのか?農家さんが作るから消費者も購入するのか?どこかでこの連鎖が断ち切られるといいのになぁと思ってしまいます。

なぜ持続可能なもの?
人は、食べ物なしでは生きていくことはできません。
その食べ物は今、食品添加物や遺伝子組み換え、農薬など様々な問題に直面しています。このままでは私たちが健康にそして子供たちやその次の子供たちへと、よい環境や健康な体を伝えていくことはできるのかなと、とても不安になります。
土や水、環境を汚さず、自然と調和して本当の意味での豊かな暮らしについて、考え実践する時が来ていると思っています。

とはいえ、何より大切なことは、農家さんが大切に育ててくれたお野菜をありがたく、おいしく、そして大切な人と共に楽しくいただくことが、最初の一歩ではないかと考えています。

上記のことは、初めて教室に参加していただいた方によく話させていただいていたことです。カフェになって、たくさんの方にお越しいただけるようになって、より多くの方と共感できればうれしいです。
by lesson-marmelo | 2014-03-09 16:56 | Think Organic!

ものごとのねっこ

今日は、主催側に参加しているNPO法人 風の楽舎の親子対象里山体験プログラム『里がワンダーランド』の実施日でした。1年を通して里山で遊び、野菜作りや収穫したての野菜で野外調理をする、などを体験するこのプログラム、4月に始まり、この時期になると子供たちの成長ぶりが感じられて、子供ってすごいなぁと感じます。
f0230554_19334663.jpg
種まきで知る、野菜は小さな小さな種から育つこと、芋ほりで体験する地面の下にできるジャガイモやさつま芋の不思議、家では食べない野菜を丸かじりして、お母さんを驚かせたり、器にするための竹を自分の力だけでのこぎりで切ったり、初めての体験をたくさんしています。
f0230554_19334723.jpg
どんなことを子供たちに伝えられる(感じてもらえる)といいのかなと考えるのですが、単に目の前のことだけでなく、その一番最初の始まりの部分や目には見えないけれど、深い部分でほかの事柄にもつながっている根っこの部分(ルーツ)を知ることの大切さをこのプログラムを通して、伝えられるといいなと、今は思っています。
f0230554_19334774.jpg
流されることなく、自分の頭で考え行動し、物事のルーツを知ったうえで判断していく。そんな自立した人が一人でも増えることがより成熟した社会へ向かう策ではないかと思うからです。
などなど・・・かたいこと書いてしまいましたが、2014年度、4月から始まる『里がワンダーランド』の参加者を募集中をお知らせしたく。
詳しくは → clic
*いきなり音が出るので驚かれるかもしれませんが。。。
f0230554_193348100.jpg
もう春はそこまで来てますよ~!
by lesson-marmelo | 2014-02-16 20:36 | Think Organic!

2014年度 里がワンダーランド参加ご家族募集中です

神戸市北区にある風キャビン農園をフィールドに、ご家族で参加いただき、野菜作りや野外調理、里山遊びなど自然と触れ合いながら学ぶ『里がワンダーランド』というプログラムが、2014年4月にスタートします。
f0230554_13433935.jpg
このプログラムは、今期で4度目で、NPO法人風の楽舎が、企画しています。
野菜作りや、アウトドアでの遊び、保育に関するエキスパートがそれぞれ担当し、私も調理担当で参加させていただいております。
f0230554_13504896.jpg

f0230554_1350473.jpg
季節を感じ、自然の中で過ごす一日は、ご家族、子供さんにとっても、とても思い出深い経験になります。
ぜひ、楽しく、気づきがたくさんある有意義な時間を一緒に過ごしませんか?

風の楽舎HP → clic
by lesson-marmelo | 2014-01-21 13:52 | Think Organic!

新しい小さな雑誌 bolt

グラフィックデザイナーの赤松利栄さんが、新しく雑誌を作り始めました。
はじまりは、“食”を大切に思う気持ちを、自分ができることで表現したいということからで、私もとても共感できました。
赤松さんのような自分ができる手段で何かを表現していくような動き、一人一人の小さな想いが、いろいろな形で一人でも多くの人に伝わり、つながっていければ、ゆるやかだけど、うねりのような根底から何かが動いていくような変化になるのではないかなぁと思います。
そんなわけで、記念すべき彼女の創刊号のお手伝いさせていただいております。

ぜひご覧に、できればご購入いただけますとうれしいです。
bolt創刊号 → clic
by lesson-marmelo | 2013-12-13 10:00 | Think Organic!

ヒンメリ作り、してみませんか?

フィンランドに古くから伝わる、麦わらを使って作る素朴な飾り、ヒンメリを作るワークショップを11月17日に予定しています。講師としてお越しいただく二人は、958straw mobileさん。カフェや雑貨店でこれまでに何度もヒンメリワークショップをしてこられました。
麦わらに糸を通して、正八面体を作る。これをベースに、組み合わせることによって、すごく複雑な形も作ることができます。
f0230554_6472249.jpg
糸を順番に通していくだけなのに、あっという間にそれが立体に組みあがって、初めての方でも、結構はまるそうですよ!
f0230554_0214622.jpg
今回のワークショップでは、基本の二つのヒンメリを作ります。ぜひ一緒に作ってみませんか?
f0230554_0214682.jpg

詳しくは → clic
by lesson-marmelo | 2013-11-05 00:21 | Think Organic!

野草のこと 

「野菜の力を借りて、身体とこころを健やかに保つ」そんなコンセプトで、ナチュラルクッキングのレシピをいつも考えています。
でも、最近の野菜は、F1種(一度種を蒔いたら、その野菜の種をとってまた次の種にするということができないように品種改良されている)という不自然な野菜がほとんどで、また遺伝子組み換えの野菜を含む海外の野菜がTPPによって、日本に増えるであろう中、野菜の力だけでは、「身体とこころを健やかに保つ」ことは難しくなるのかなぁと考えてしまいます。
f0230554_1023553.jpg
そんな中、今年になって、京都・美山の『美し山の草木舎』の渡部さんとご縁ができたことをきっかけに、野草茶のことを知るようになり、野草の力ってすごいなぁと知ることが出来ました。
野草は、昔から自然の中にあり、現在のように西洋医学や薬などがない時代から、その代用として、さまざまな形で用いられてきました。
 その知恵は、現代社会の生活スピードからは合わないため、失われつつありましたが、今また見直されてきています。効果がすぐに表れるわけではないけれど、副作用もなく、お金もかからず(自分で作れる!)、何よりこれぞ、身土不二で、日本人が古来から受け継いできた知恵。西洋にハーブの文化あったように、日本にも野草の文化があったのです。
 野草の力、自然の恵みにふれ、今の困難な時代を乗り切る知恵を身につけたいなと思います。
f0230554_10405970.jpg
写真の渡部さんが、11月2日にマルメロへお越しくださいます。
『野草のめぐみをいただく ~野草茶を作る~』ワークショップを予定しています。
野草茶の作り方を一緒に学びませんか?
11月2日(土)17:00~
詳細 → clic
by lesson-marmelo | 2013-10-04 10:48 | Think Organic!

『セヴァンの地球のなおし方』上映会のご案内

どうやってなおすかわからないものを
壊しつづけるのは
もう
やめてください
映画『セヴァンの地球のなおし方』
私たち人間が、自然への敬意を忘れ、自分たちの欲望や利益のままに行動し、自然を破壊し続けた結果、ある種の生き物たちは絶滅、または滅びに瀕しています。
命の種が消えること、これは人間の力では取り返しのつかないことです。

そして今またこの言葉を見るたびに思うことがあります。
どうやってなおすかわからないものを
使い続けるのは
もう
やめよう
日本が本当の意味で元気になるのは、経済がよくなることだけでしょうか?本当の意味での豊かさって何でしょうか?お金に縛られず、みんながそれぞれの幸せを実現できることってないのかな、と考えてしまいます。現実を知らず理想論ばかりを語っていると批判されることもありますが、私もセヴァンのような勇気と強い意志がほしいです。

この映画は2年前にマルメロ主催で雲州堂さんにて実施した上映会『未来の食卓』という映画の第2弾です。そして近々この第3弾として『世界が食べられなくなる日』という映画の上映も予定されています。
放射能汚染、遺伝子組み換え、エネルギー、すべて密接に絡み合った危機、今まさに私たちが直面している時期に、ぜひ観て一緒に考えてみませんか!

上映会詳細はこちらのページをご覧ください → clic
by lesson-marmelo | 2013-09-11 13:34 | Think Organic!

美し山の草木舎へ

曇り空の中、京都府南丹市美山で野草作りをしている『美し山の草木舎』の代表 渡部康子さんを訪ねました。
渡部さんは美山に嫁がれてから、周りのおばあちゃん方から、自然の恵みをいただく様々な知恵を教えてもらったそうです。そして身近にある野草を使ったお茶を通して、そのような知恵をまた次の世代へ伝えていこうと活動されています。

私たちも早速、野草茶作りを習いました。
身近にある雑草と言われるような草にもさまざまな薬効があります。(今年はほんとに野草の力を学ぶ機会が多いです)
乾燥させた野草をブレンドします。
f0230554_12155121.jpg
適当な大きさに切って大きなお鍋で炒ります。
f0230554_12154767.jpg
だんだんパリパリとした感じに。
f0230554_12154913.jpg
これが出来上がり。
f0230554_12155013.jpg
材料となる ゲンノショウコ。下痢止めや胃腸薬として古くから民間薬として使われていたそうです。「現に良く効く証拠」が名前の由来。
f0230554_12155145.jpg
さわやかな香りの カキドオシ。糖尿病に効き目があるそうです。
f0230554_12155232.jpg
いろいろな野草が生える畑、その向こうは、小雨の降る美山。
f0230554_1215539.jpg


野の恵みを大切に、それを使って暮らしてきたおばあちゃんたちの知恵、それはお金には変えられないような大切なものです。渡部さんから、私たちへ、また私たちもそれを次の世代に伝えていけるといいなと思います。
もっともっといろんなことを教えていただけるといいなぁと思いながら、美山を後にしました。

マルメロでも、美し山の草木舎さんの3種類の野草茶を取扱いさせていただくことになりました。
f0230554_12521547.jpg
各550円(ラベルのデザインは、マルメロでも取扱いさせていただいている綾部の紙漉き職人 ハタノワタルさんです。ご縁があるなぁ)


美し山の草木舎HP → clic
by lesson-marmelo | 2013-06-26 12:13 | Think Organic!

お醤油天地返し

3月から参加させていただいている手作り醤油の会。
天地返しをして、今日からは太陽の光を当てながらの熟成へと入っていきます。
f0230554_181528.jpg
場所を移して、さらに樽から樽へと移し替えます。
f0230554_181726.jpg
天地返し後なこんな感じに。香りは香ばしく、豆もずいぶんおいしく感じます。
f0230554_181764.jpg
寒冷紗をきっちりと張り、この上に厚手のビニールをかぶせて、雨の日も風の日も嵐の日もこのままをキープ!
f0230554_181883.jpg
太陽と時間が育てるお醤油。いったいどんな味になるのでしょう?
by lesson-marmelo | 2013-05-13 18:00 | Think Organic!